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[FAQ]

(1)境界条件は、”Velocity profile from CSV file”に設定します。 (2020R2以降のバージョンでは、”Inflow”の”Velocity profile”からでも設定可能です。) (2)”Modify the CSV file name” でcsvファイルを選択します。 (3)”Modify the label”　でcsvファイルの使用するデータラベルを記述します。 　　下記の例を使用する場合、ラベル名は”Vcsv”になります。　 (4)”Upper level menu”で設定終了です。 CSVファイルのフォーマットは以下のようになります。 Y方向0.5刻みで、X方向速度を変える例です。(点間は補間されます) COORDINATES 1,0,0 2,0,0.5 3,0,1.0 4,0,1.5 Vcsv 1,1.1,0 2,1.0,0 3,0.9,0 4,0.7,0 ＜ファイルの中身について＞ 文頭の番号で座標と速度を関連付けています COORDINATES 番号,x座標,y座標(,z座標) 　　・ 　　・ Vcsv（csvラベル (“Modify the label”と同じ名前で設定)） 番号,X方向速度,Y方向速度（,Z方向速度） 　　・ 　　・ 注意) エクセルで作成する場合、ラベルの後に”,”がつくことがあります。 ”,”があると読み込みエラーが出るので、作成後にテキストエディターなどで”,”を削除してください。 例 誤 Vcsv,,,　 正 Vcsv