今後のオンライン イベントに登録して、関心のあるトピックについて仲間や専門家から学びましょう。イベントの完全なリストについては、 Ansysイベント ページ.
本セミナーでは、以下のトピックスに焦点を当ててご説明いたします。
重要なご案内と2024R2からさらに強化されたポイントをご説明いたしますのでぜひご聴講ください。
【学習内容】
2025R1のアップデート情報をご確認いただけます。
【こんな人に受講をおすすめ】
【対象製品】
Ansys Discovery (Modeling/Simulation)
【申込受付終了日時】
2025/03/24(月) 16:00
Ansysはメタレンズの設計ワークフローを改善するための機能開発を常に行っています。
本ウェビナーでは、Ansys Zemax OpticStudio 2025 R1に搭載されたメタレンズ向け光線追跡の新しいアルゴリズムを紹介し、従来手法との違いを説明します。
この新しいアルゴリズムによって、メタレンズに大きな角度で入射する光線や設計波長以外の光線のシミュレーション結果が、従来手法よりも現実に即したふるまいを示します。
【学習内容】
メタレンズの光線追跡解析における新アルゴリズムの紹介
【こんな人に受講をおすすめ】
光学設計者
【前提知識】
メタレンズの基本的な理解
【対象製品】
Ansys Zemax OpticStudio /Lumerical FDTD 2025R1
【申込受付終了日時】
2025/03/17(月) 16:00
Co Packaged Optics (CPO)技術で光回路と電気回路を1つのパッケージに統合することで、様々なアプリケーションの発展が期待されています。
CPO技術を実用化するためには、光IOとともに熱によるクロストークなどの影響を考慮した対応が必要となります。
本ウェビナーでは、AnsysのマルチフィジックスソリューションによるCPOの複雑な設計・解析課題への取り組みを紹介します。
【学習内容】
CPOにおける光IOおよび熱問題の対策
【こんな人に受講をおすすめ】
CPO光学設計者、光通信光学担当者
【前提知識】
CPO、光通信
【申込受付終了日時】
2025/03/12(水) 16:00
材料と設計は密接な関係にあります。適切な材料を選択することは、プロダクトの軽量化、持続可能性の向上、コスト削減において重要な意味を持ち、設計サイクルのあらゆる段階でエンジニアリング課題の克服に寄与するからです。では、性能、コスト、製造要件をトレードオフしつつ最適な材料をどう選ぶのか。本ウェビナー「環境負荷を考慮したより良い設計のための最適な材料選択」は4回シリーズで、Ansys Granta Selectorの強力な選定テクニックと豊富な参照データを組み合わせ、目的に適した材料を体系的に選定する方法をご紹介します。
「環境負荷を考慮したより良い設計のための最適な材料選択」ウェビナーシリーズ
概要
品質の良くない製品がもたらす影響は、かつてないほど大きくなっています。あらゆる産業で、より高品質、低価格、かつより耐久性のある製品を求める動きが絶え間なく続いています。しかし、製品開発プロセスを見てみると、製品の総コストのほぼ80%は、設計サイクルの早期段階、つまり製品の初期設計と材料の選択で決定されると言っても過言ではありません。最初に適切な材料を選択することで、製品寿命の後半でコストの掛かる再設計をせずに済み、最高品質の製品を製造しているという確信を持つことができます。また、材料と設計の組み合わせをできるだけ早い段階で検証するためのシミュレーション可能な材料データをエンジニアに提供することができます。
このウェビナーでは、コストと開発労力の大半が固定化される前の概念設計段階で、体系的に材料を選択する方法を探ります。材料コストと製造、加工工数の両方を節約したいという要求の厳しい環境における専門的な金具や固定具を例に挙げます。複数の競合要因を検討し、設計サイクルの後半で問題を引き起こす可能性のある危険信号を素早く特定することができます。
また、これらの材料選択で使用できるAnsysが提供する幅広い材料リファレンスデータについて簡単に説明し、Ansysやサードパーティのシミュレーションアプリケーションに主要な材料特性データとモデルを簡単に提供する方法を紹介します。
学習内容
推奨する参加者
設計者、材料専門家、材料エンジニア、シミュレーション専門家
申込締切
3月12日(水)13:00
概要
半導体製造は、製造工程で原材料、エネルギー、水を大量に消費するため、環境に大きな影響を与えます。エレクトロニクス産業とマイクロエレクトロニクス産業の急激な成長は、温室効果ガスの排出を削減し、エネルギー効率と材料利用を改善する対策の必要性が高まっていることを示しています。
このウェビナーでは、半導体製造プロセスにおける持続可能性を高めるためのAnsysツールの活用について説明します。参加者は、Ansys のシミュレーションおよびモデリング機能によって、リソースの利用を最適化し、製造効率を向上させ、廃棄物や環境への影響を削減する方法を学ぶことができます。
学習内容
推奨する参加者
講演者
Srrenivas Viyyuri, Lead Application Engineer, Ansys
※本ウェビナーは日本語吹き替えで提供されます。
申込締め切り
2月17日(月) 13:00
概要
半導体製造プロセスや製造装置の歩留まり向上と市場投入までの時間短縮を行うために、さまざまな物理的現象や相互作用を予測できるマルチフィジックス・シミュレーションを活用した正確な設計と最適化が必要です。
コンタミネーションから製品の均一な仕上がりまでの様々なプロセスに影響する要因をシミュレーションすることが出来、エンジニアは半導体製造における最適化プロセスや最先端のソリューションのための革新的なアイデアを生み出すことが可能です。
学習内容
推奨する参加者
講演者
Nima Bohlooli, Senior Application Engineer, Ansys
※本ウェビナーは日本語吹き替えで提供されます。
ハイテク、半導体、エレクトロニクス業界は、次世代技術の革新を推進する中で変革期を迎えています。この進化は計算能力とストレージ機能の進歩、ネットワーキングと通信におけるブレイクスルー、そして半導体パッケージング、製造、加工におけるイノベーションによってもたらされます。より高速かつ効率的で、高度に統合されたシステムに対する要求は技術の限界を押し広げ、企業に製品の設計および製造方法の再考を促しています。
しかし、このような急速な進歩はコストと市場投入までの期間の目標を確保しながら、望まれる性能、電力効率、信頼性を満たす必要があるため、エンジニアリング上の大きな課題となっています。シミュレーションはこのような課題に対処する上で重要な役割を果たし、迅速なプロトタイピング、設計の最適化、エンジニアリングプロセスの効率化を実現します。シミュレーションを活用することで企業は技術革新と設計を加速し、市場投入までの期間を短縮し、急速に進化する次世代エレクトロニクスにおける競争力を強化することができます。
世界のハイテク、半導体、エレクトロニクス業界のエンジニアリングリーダーやエキスパートが、新たなトレンド、課題、ソリューションの実践、シミュレーションの役割について議論するAnsys SimEDGEに、この機会にぜひご参加ください。
水素は産業と輸送の脱炭素化に向けて、注目されているエネルギー源のひとつです。想定される使用方法は直接燃焼や燃料電池等が挙げられますが、水素使用によるの主要な生成物は水であり、利用段階での二酸化炭素排出量をゼロにすることができます。
燃焼は今日、発電と輸送に利用されています。その他のエネルギー消費量が多い産業においても、脱炭素化に向けて水素が注目されています。水素への無理のない移行方法として、燃焼プロセスに使用される燃料を水素にで置き換えることが検討されています。本講演では、ガスタービンや炉の運転の安定性を損なうことなく効率を最適化し、NOx排出抑制を実現するためのシミュレーションの活用方法について説明します。
また、水素はe-fuel(合成燃料)の主成分としても使用されます。 水素から製造される電子アンモニア(E-Annmonia)も、優れたエネルギー・キャリアとみなされており、こちらも本ウェビナーで取り扱います。
燃料電池には水素を電気エネルギーや力学的エネルギーに変換する上での技術的に優れた点がいくつかあります。
例えば、他のエネルギー変換に比べて効率が高い(60%以上)、排出ガスが少ない(NOxが発生しない)、自動車輸送から大規模な電力網への統合まで幅広い分野で使用できる、熱損失が少ない、などです。
自動車産業はすでに燃料電池自動車を販売しています。また、航空宇宙産業でも燃料電池の実証機がいくつか作られています。
このように実際に燃料電池を使用するにあたり、シミュレーションはその設計と運用の両方に役立てることが可能です。
具体的には熱損失、活性化損失、活性表面積の効率的利用など、あらゆる効率損失を評価するのに役立ちます。また、分極曲線の予測、設計の最適化、燃料電池の長寿命化にも役立てられます。
主要技術のうち、今回はPEMFC(プロトン交換膜型燃料電池)とSOFC(固体酸化物形燃料電池)の2つを取り上げます。
この4回の水素ウェビナーシリーズの最終回となる本ウェビナーでは、分極曲線の予測、設計の最適化、燃料電池の長寿命化に加え、
ガスタービンや炉の運転の安定性を損なうことなく効率を最適化し、NOx排出を抑制するためにシミュレーションがどのように役立つのかについて理解を深めていただきます。
【What you Will Learn】
第一回目のオンデマンド配信ページはこちら
第二回目のオンデマンド配信ページはこちら
第三回目のオンデマンド配信ページはこちら
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