流体全般

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インサート押出成形で、樹脂と金属部分の温度を計算することは可能ですか?

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      可能です。 2019R2にHeat conduct problem(金型の温度計算)に移動速度を設定出来るようになりました。 設定方法は以下の通りです。 >Sub-Task (Heat conduct problem)  >Transport velocity   >Modify active = .FALSE. → .TRUE.に変更  金属部分の移動速度を設定します。Y方向に2[m/s]で流れる場合は以下のように設定します。   >Modify vtransx = 0.0   >Modify vtransy = 2.0   >Modify vtransz = 0.0 Polyflowの例題にインサート押出解析がありますので、その他の設定については例題136をご覧ください。 Example 136:EXTRUSION OF A RUBBER PROFILE WITH A METAL INSERTをご覧ください。