流体全般

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メッシュインターフェイス自動生成時の判定距離

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      Fluentがメッシュインターフェイスを自動生成するときの判定距離はインターフェイス面のフェイスのエッジサイズを基準に決められます。 以下のコマンドで0を設定すると、最も短いエッジサイズを使って判定を行います。 以下のコマンドで1を設定すると、最も長いエッジサイズを使って判定を行います。 デフォルトは0.5となっております。 define → mesh-interfaces → auto-options → proximity-tolerance 薄いセルゾーンを挟んだ複数のセルゾーンを接続するような場合、インターフェイス面のメッシュサイズが大きいと、proximity toleranceを0に設定しても、離れた位置にあるインターフェイス面を接続してしまう可能性があります。その場合はインターフェイス面のメッシュサイズを小さくして対応します。 6.5.4. ANSYS Fluentにおける不連続メッシュの使用 https://ansyshelp.ansys.com/account/secured?returnurl=/Views/Secured/corp/v211/ja/flu_ug/flu_ug_sec_nonconform_using.html