Mechanicalは、パーツ単位にメッシュを生成します。 低次の構造要素が要求されると、各パーツのメッシング前に、メッシャーからの確認（次の2つの質問）があります。 1. パーツ全体が四面体要素のみでメッシングされるのか。 2. そのパーツ内で任意のボディに対して非線形材料が定義されているのか。 この質問の両方に対する答えが「はい」であれば、メッシャーはパーツ全体にSOLID285を使用します。 この質問のどちらか一方に対する答えが「いいえ」であれば、メッシャーはパーツ全体にSOLID185を使用します。 また、パーツ全体が四面体要素のみでメッシングされる場合、その他の非線形オプション（NLADなど）もメッシャーをトリガーして、SOLID185ではなく、SOLID285を使用する可能性があります。 注： 四面体のSOLID185要素は、特に非線形事例では、推奨されません。