1.温度/対流境界条件がモデルのサーフェスに設定されている場合、対応する境界条件で応答をプローブして、特定のサーフェスからの熱流量を得ることができます。 2.境界条件が設定されていない場合、”Solution”ブランチに挿入されているコマンドスニペットに対して、次のAPDLコマンドをコピーする必要があります。ここで、”my_sele1″は、総熱流量を計算するサーフェスの名前付き選択です。 コマンド： resume /post1 set,last cmsel,s,my_sele1 ! 総熱流量を求めるため、熱流束値をE積分するサーフェス上の節点を選択 esln ! サーフェスを形成する当該要素を選択 fsum ! 要素の節点力とモーメント寄与を合計 *get,my_heat_tot,fsum,0,item,heat ! 総熱流量を取得 allsel,all ! すべてを再選択