流体全般

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Fluentの軸対称計算結果を読み込んだ場合の物理量の算出

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      CFD-PostはFluentの軸対称計算結果を読み込むと、7.5度分周方向に広げた3次元形状として認識しますが、Function Calculatorを使って算出される境界の面積や質量流量は360度分の量として計算されます。 境界だけではなく、PlaneやIso-surfaceに対しても1周分の量として算出されますが、Surface of Revolutionについてはそうではありませんのでご注意ください。Surface of Revolutionで算出された量には360/7.5をかける必要があります。 また、Surface of Revolutionはサンプル数によって解像度が決まりますので、算出する際はサンプル数を増やしてください。