流体全般

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プロファイル使用時のポスト処理の注意点

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      非定常計算で、プロファイル機能により境界条件を設定し、 計算後にポスト処理する場合、以下の点に注意が必要です。 ・同じ時間で保存したcasファイルとdatファイルを使用する。 ・casファイルとdatファイルの時間が違う場合、 ContoursパネルのNode Valueをオンにしたまま結果を表示すると、 正しい結果が表示されません。 理由はケースの境界の値がデータの境界の値と違うためです。 違う時間で保存したcasファイルとdatファイルを使用する場合、 Node Valueをオフにして表示する必要があります。