流体全般

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Shell Conductionを使用する利点

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      Shell Conductionを使用する利点 1. Wall Thicknessでも厚さと物性を指定して熱抵抗などを設定できますが、ここで指定する物性(熱伝導率)は一定値である必要があります。 Shell Conductionの場合は物性は一定値でなくても使用できます。 2. Wall Thicknessは厚さ部分の比熱は考慮されませんが、Shell Conductionでは比熱が考慮されます。 3. Wall Thicknessでは厚さ方向の熱伝導しか考慮できませんが、Shell Conductionでは厚さ方向だけではなく接線方向の熱伝導を考慮できます。