流体全般

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PRF GRSUMマクロで二つ以上の変数を集約する場合について

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      UDFで積分値を算出する場合、各ノードでの積分値を集約する並列化の処理が必要になります。 関連FAQ:No. FL00465パラレルUDF(積分、最大・最小の求め方) その際にグローバルリダクションマクロ(PRF_GRSUM1 or PRF_GISUM1)を用いますが、例えば、real型の場合は以下のような記述となります。 x= PRF_GRSUM1(x); また、変数が二つ以上の場合(下例は二つの場合)、 x= PRF_GRSUM1(x); y= PRF_GRSUM1(y); のように記述して頂いてもよいですし、 PRF_GRSUM2(x,y); と記述し、集約することも可能です。