流体全般

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Polyflowで初期値を確認する方法は?

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      タスク定義で”Time-dependent problem”、”Evolution problem”、”Volume Of Fluid problem”を選択した場合には、下記の方法で初期値を確認することが可能です。 “Steady-state problem”の場合にはこのオプションを利用できないため、必要に応じて”Evolution problem”にタスク設定を切り替えるなどしてください。 1. POLYDATAで初期値データ保存の設定をする Main menu > Outputs > Output at initial state 2. Workbenchで計算実行後にCFD-Postで初期値データを表示する [解析実行]右クリック> See initial state in CFD-Post ※ この機能は自由表面問題の初期形状の確認や、resファイルやcsvファイルで与える初期分布の確認に使用されます。 ※ デフォルトの初期値は速度ゼロ、圧力ゼロのため分布無しになります。