流体全般

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Mesh InterfaceのオプションにあるCoupled Wallはどのような時に使用しますか?

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      Mesh Interface作成時に様々なオプションを設定することができます。 ここでは、Coupled Wallオプションの使い方について説明します。 Coupled Wallオプションは、流体ー流体の接続時に接触面にバッフル壁のような薄い壁を両面壁として作りたい場合に使用します。 接触面が壁になりますので、流体が通過しなくなります。 ※ 流体―固体、固体ー固体の場合は自動的にCoupled Wallオプションが考慮されて両面壁が作られるため設定不要です。