ワークフロー

ワークフロー

LinuxでFault-tolerant Meshingワークフローを使う場合、SpaceClaimのファイルはどうしたら良いですか?

    • FAQFAQ
      Participant

      Linux環境でFault-tolerant Meshingワークフローをご利用になる時に、CADがSpaceClaim形式の場合があります。 SpaceClaimはWindows環境でのみ動作するため、Linux環境では*.scdocファイルを用いることができません。 以下のようにしてご対応ください。 1.SpaceClaimの[ファイル]→[名前を付けて保存]からファイルの種類を「FMデータベース(*.fmd)」に変更して*.fmdファイルを保存 2.Fault-tolerant MeshingのImport CAD and Part Managementから*.fmdファイルをインポートしてメッシュ生成 ※FMDファイルはFault-tolerant Meshingワークフローの読み込み用で、Watertight Geometryワークフローでは読み込めません。