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Hillポテンシャルがクリープ解析に影響を及ぼすことはありますか。

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      “はい。クリープの有効応力(Norton)項でHillポテンシャル比を使用するため、Hillポテンシャルがクリープの 計算に影響を及ぼすことがあります。 デフォルトでは、降伏比は塑性とクリープの両方に適用されます。 つまり、クリープ方程式の有効応力はHillに基づいていることを意味します。塑性降伏とクリープ流れのそれぞれに Hillポテンシャルを定義するには(TB,HILL,,,,PC)、2つのTBDATAコマンドを実行します。 1つは定数C1~C6を設定して塑性に対するHill降伏曲面を定義し、もう1つは定数C7~C12を設定してクリープ方向に 対するHillポテンシャルを定義します。 以下に例を示します。  MP,EX,1,20.0E5 ! ELASTIC CONSTANTS  MP,NUXY,1,0.3  TB,HILL,1,1,,PC ! 塑性とクリープのHILLデータテーブル  TBDATA,1,1.0,1.1,0.9,0.85,0.9,0.80 ! 塑性Hillパラメータ  TBDATA,7,1.0,1.0,1.0,1.0 ,1.0,1.0 ! クリープHillパラメータ