エレクトロニクス全般

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Floquet Port を使って電磁波の透過・反射を計算を行うと、全反射が起きる条件下での反射係数は1になったのだが、それ以外のSパラメータが明らかに不合理な結果となった。

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      全反射が起きる条件下では、それ以外の流れは存在しません。 例えば、誘電率の高い誘電体から低い誘電体に大きな入射角で入射す場合は、誘電率の低い誘電体を伝搬する電磁波は存在しないことになります。 言い換えるなら、存在しないはずのSパラメータの算出していることになります。ゆえに、不合理な結果になるのはやむを得ません。