流体全般

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CSVファイルなどで指定した速度場の初期値を固定したままポストプロセッサを実行する方法

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      速度場を初期値で拘束した状態で(せん断速度分布など)ポストプロセッサで算出する量を計算したい場合には”Steady-state prblem”でイタレーション回数をゼロに設定します。 “Main menu > F.E.M. Task 1 > Numerical parameters > Max number of iterations = 0” 上記のように定常計算でイタレーション回数をゼロに設定すると流れ場の計算(F.E.M.task)は実行されずに Postprocessor計算が実行され、結果ファイルに書き込まれます。