流体全般

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C U(c,t)マクロ等で取得できる速度の値は多孔質体においてはどのようになりますか?

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      FLUENTでは多孔質媒体内における速度の扱い方として、見かけ速度(Superficial Velocity)を用いる方法と、物理速度(Physical Velocity)を用いる方法が用意されており、物理速度の方法を選択した場合のみ、多孔質体媒体内における速度に空隙率の影響が加味されます。 UDFで多孔質媒体内におけるセルの速度にアクセスする場合も、上記設定に応じて異なる速度の値が返ってきます。