Tagged:
-
-
January 31, 2023 at 9:57 amFAQParticipant
Explicit STRでどのような単位系が使用されていてもAUTODYNではモデル単位は常にmm/mg/msです。 次の操作を行うことを推奨します。 1.モデル内の既存のAUTODYNシステムを削除します。 2.新しいAUTODYNシステムを陽解法動解析システムにドラッグアンドドロップします。さらにAUTODYNシステムの[SETUP]セルを右クリックし、[UPDATE]をクリックしてモデルを陽解法動解析システムからAUTODYNシステムにインポートします。 3.AUTODYNの起動後、実際のモデルを調べ、すべてのパーツがインポートされていて形状寸法が正しいことを確認します。 4.左ナビゲーションバーの[MATERIALS]をクリックします。すべての材料がExplicit STRのExplicit Material Libraryから取得されていた場合、次のステップを省略してステップ6に直接進むこともできます。 5.モデルでユーザー定義材料を使用している場合、システムの単位の変更後に物性データを手動で修正するか、ユーザー定義材料ライブラリを作成して材料データを格納してから、システムの単位の変更後に材料を取得します。 後者の方法では物性データは新しいシステムの単位に自動的に変換されます。 新しいユーザー定義材料ライブラリを作成するには、[MATERIALS]ダイアログパネルで[SAVE]をクリックし、ライブラリの名前を入力してから材料を選択してライブラリに保存します。 6.次に、プルダウンメニューの[SETUP] > [Descriptions]でシステムの単位を変更します。 7.既存の材料の名前をxxx_oldに変更してから、ユーザー定義材料ライブラリを含む材料ライブラリから当該材料を取得します。 物性データは新しいシステムの単位に自動的に変換されます。 8.ユーザー定義材料を取得するには、[MATERIALS]ダイアログパネルで[LIBRARY]をクリックし、ライブラリを参照してから、[LOAD]をクリックして材料を取得します。 9.[PARTS]をクリックし、一度に1つずつパーツを選択し[ZONING] > [TRANSFORMATION] > [SCALE]をクリックして、古い長さの単位から新しい長さの単位にパーツ寸法をスケーリングします。 たとえば、古い長さの単位がmm、新しい長さの単位がcmである場合、0.1をX/Y/Zの全方向に入力してパーツ寸法をmmからcmにスケーリングする必要があります。すべてのパーツのスケーリングが必要です。 10.各パーツを選択し[FILL] > [BLOCK]をクリックして取得した新しい材料でそれぞれのパーツを充填します。 場合によっては爆発物を充填するための初期条件を作成する必要があります。 新しい材料でモデル内のすべてのパーツを充填する必要があります。 11.プロジェクトを保存します。これでシステムの単位変換が完了しました。
-
Introducing Ansys Electronics Desktop on Ansys Cloud
The Watch & Learn video article provides an overview of cloud computing from Electronics Desktop and details the product licenses and subscriptions to ANSYS Cloud Service that are...
How to Create a Reflector for a Center High-Mounted Stop Lamp (CHMSL)
This video article demonstrates how to create a reflector for a center high-mounted stop lamp. Optical Part design in Ansys SPEOS enables the design and validation of multiple...
Introducing the GEKO Turbulence Model in Ansys Fluent
The GEKO (GEneralized K-Omega) turbulence model offers a flexible, robust, general-purpose approach to RANS turbulence modeling. Introducing 2 videos: Part 1 provides background information on the model and a...
Postprocessing on Ansys EnSight
This video demonstrates exporting data from Fluent in EnSight Case Gold format, and it reviews the basic postprocessing capabilities of EnSight.
- /INPUTのようなAPDLコマンドで、ドル記号やその他の非英数字を含むディレクトリパスやファイル名を使用するには、どうすればよいのですか。
- 任意の座標での結果を表示したい
- プローブで出力した結果をファイルにエクスポートする方法
- 接触は設定されていますが、認識に失敗し貫通してしまいます
- LS-DYNAで塑性ひずみをプロットする方法を教えてください。
- 解析実行後に[結果情報]の[ソルバー出力]に表示される[SIMULATION ELAPSED TIME SUMMARY]で、[Elapsed Run Time in Solver]と[Total Elapsed Run Time]の違いは何ですか?これらの時間差が大きい場合、パフォーマンスの面で何らかの問題がありますか?
- 時刻歴解析で節点の”各方向の速度(加速度)”をテキストファイルに出力したい(複数節点)
- ジオメトリ(CAD)インターフェース:Ansys 2020R2でCreo Parametric 3.0は使用可能か
- 2022R1 製品 Ansys Workbench、MechanicalおよびSpaceClaim の日本語表示不具合について(続報)
- スクリプトでのWorkbenchバッチ実行_計算エラー時に次のシステムを実行する方法
© 2025 Copyright ANSYS, Inc. All rights reserved.