モデル構築

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3次元の点列データ、テーブルデータを熱伝達率などの境界条件として利用することはできますか?

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      Participant

      できます. 熱伝達率や速度、圧力など2次元のオブジェクトの境界条件として3次元テーブルデータを使用することが できます. ◆設定方法◆ 1.設定する2Dオブジェクトの作成(例:Wallオブジェクト Assign Thermal>Wall>Stationary…) 2.条件の選択(例:熱伝達率 Heat Transfer Coefficient) 3.値の入力 clp(ds1,X,Y,Z)と入力 4.完了ボタンを押すと、データの入力パネルが表示されるので 値と位置座標を入力します. 一度 設定したデータ(例:ds1)はメニュー Icepak>Design Datasetを選択 すると、作成したds1が表示されますので、このパネルから編集することが できます.