流体全般

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1ステップ前のExpression、レポート値の利用

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      解析結果を利用して計算条件を変更するなどの目的で1タイムステップ、1イタレーション前のデータにアクセス したいときがあります。 UDFを使うことで1タイムステップ前のデータにアクセスすることもできますが、Expressionやレポート機能に 少しのカスタマイズを加えることでExpressionでも1タイムステップ前のデータを取得することができます。 そのため条件を制御するようなことに利用することができます。 詳しくは以下の資料、ジャーナルファイル、ケースファイルをご参照ください。 keywords PID, 制御, 条件変更, 境界条件, Expression, Named-Expression, Report Definition, レポート, 関数, タイムステップ, イタレーション, time step, iteration, ジャーナルファイル, journal, scheme, pick-a-real, パラメータ, parameter, set-input-parameter-value, previous, current 関連記事 2067563 解析結果を使って境界条件を変更する事例(その1)(Fluent) ~ヒーター温度を指定値にするための発熱量の制御~ 2067756 解析結果を使って境界条件を変更する事例(その2)(Fluent) ~エアコンによる温度,湿度の制御~ 2053529 便利なコマンド: pick-a-real