ポストプロセス

ポストプロセス

複数のケースの結果を比較する(XY Plot)

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      複数のケースの結果について、XY Plotではファイルを使って比較することが可能です。 例としては 出口の平均速度の時系列データの比較 同じ形状で条件を変えた場合の速度分布 などに使用できます。 上記例についての設定法はそれぞれ以下の通りです。 出口の平均速度の時系列データの比較 それぞれのケースでSolve->Monitor->SurfaceでWiteにチェック WhenをTime Stepに変更する Defineで出口での平均速度を取るように設定(X AxisはFlow Timeに変更する) Plot->FileでLoadより上記計算で保存されたoutデータを読み込みLegent Entriesなどをそれぞれ変更する Axes,Curvesなどを調整しPlotする 同じ形状で条件を変えた場合の速度分布 それぞれのケースでPlot->XY Plotで出口における速度を表示させる(横軸と縦軸を確認する) OptionのWrite to FileをオンにしてXY Plotデータを保存する Plot->Fileで保存したXY Plotデータを読み込みplotする