流体全般

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音源データの出力

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      音源データを出力するには、以下のようにします。 1. Define->Acousticsで音響モジュールのパネルを開きます。 Export Acoustic Source Dataのオプションをオンにします。 このとき、FLUENTでFW-Hモデルによる音響解析を行う場合は、 Flowcs-Williams & Hawkingsのオプションをオンにします。 2. Define Sourceボタンをクリックして、音源パネルを開きます。 3. Source Zonesに音源を選択します。 4. Source Data Root Filenameに、音源データのファイル名を入力します。 Write Frequencyにはデータを出力する間隔(計算時間ステップ何回ごとに出力するか)を、 No. of Time Steps per Fileにはひとつの音源データファイルに 書き込むデータ数を指定します。 例えば、Write Frequency 1、 No. of Time Steps per File 500とすると、 計算する時間ステップ1回ごとに音源データを出力し、 ひとつの音源データファイルには、500回分のデータが書き込まれます。 ファイル名は、入力したファイル名+番号.asdとなります。 出力データ数がNo. of Time Steps per Fileを超えると、 次の番号のファイルに出力されます。 5.イタレーションをかけると時間変化する音源データが出力されます。