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構造全般

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等方性材料のピエゾ抵抗係数を定義する方法を教えてください。等方性材料について、すべての値を同じ値で入力する必要はありますか。

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      ピエゾ抵抗の値は、MPコマンドではなく、TB,PZRSで入力します。 ピエゾマトリクスは36個の定数を持ちますが、36個すべての値に同じ値を入力することはないと考えられます。 垂直項とせん断項が存在するので、注意する必要があります。 ユーザーに2.5.1.3節「圧電抵抗マトリクス」(以下の2021R1ヘルプのリンク)を確認してください。 https://ansyshelp.ansys.com/account/secured?returnurl=/Views/Secured/corp/v211/ja/ans_cou/Hlp_G_COU3_piezores.html ここで示しているのは、シリコンの例です。立方材料は等方性材料であるので、3個の独立係数(pi_11、pi_12、pi_44)で12個の項を入力する必要があります。 使うとするなら、2.5.1.3節のAPDLスニペットでしょう。これは、pi_xxに適切な値を代入します。 まとめると、等方性材料については、36個のうち12個の係数を3つの独立値で入力します。垂直方向およびせん断方向の対角項は、それぞれ3回繰り返されます(pi_11、pi_44)。 非対角項は、マトリクス全体で6回繰り返されます(pi_12)。