流体全般

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第三体の影響係数はどう記述しますか?

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      Chemkin-Proのinpファイルに記述する反応式には第三体(Third body)が使用でき”M”で記述します。 このとき、影響係数を指定することが出来ますが、記述方法は下記のように、”/”で区切ります。 CO/1.87/ inpファイルへの記述例は下記になります。 HCO+M=H+CO+M 0.250E+15 0.000 16802.000 ! Warnatz CO/1.87/ H2/1.87 CH4/2.81/ CO2/3./ H2O/5./ 尚、上記のように記述したinpファイルをFluentで読み込んだ場合、 Fluentの反応設定にあるThird Body Efficiencyにこの値が反映されます。