流体全般

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密度・比熱にExpressionを使用するときの注意点

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      Participant

      CFXは、Expressionで密度や比熱が与えられた場合、効率的に計算を行うために内部でテーブルを作成しています。 このとき、テーブルの最小・最大温度を指定したほうが良いです。デフォルトは、最小温度100K、最大温度5000Kです。 テーブル温度が大きい(小さい)部分で、値が負になってしまうようなExpressionが入力されている場合は、計算実行時にFatal bounds error detectedといったメッセージが出て計算が開始できません。 Expressionで入力した数式が想定している温度の範囲を指定してください。