材料

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多段階解析では、破壊オブジェクト(Fracture Object)を用いて事前に定義された解析点のサブセットで、破壊結果のみを計算/保存してから、この削減済みの結果セットをFracture Toolでポスト処理することは可能ですか。 破壊計算は、特に大きな亀裂表面の節点セットの場合、ソルバーの速度を相当に低下させる可能性があります。 したがって、破壊機構の計算/出力を解析点のサブセットに限定することには、利点があると考えられます。

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      いいえ。MechanicalのUIには、破壊計算を解析点のサブセットに限定するオプションは用意されていません。 コマンドオブジェクト(OUTRES,CINT,LAST)でMAPDLコマンドを用いて、破壊計算を最後の解析点に限定することは可能です。 ただし、Fracture Toolでは、このような結果にアクセスできません。