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ヤング率が温度依存である場合、疲労解析ではどの温度におけるヤング率を使用するのですか。

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      ヤング率が温度依存である場合、疲労の計算は、ボディの参照温度で計算されたヤング率を使用します。 基本的に、ひずみと寿命の関係では、適用された温度に基づく温度依存の弾性率ではなく、ボディの参照温度において評価された弾性率のみを使用しています([Geometry]ブランチ > [Body]オブジェクトの詳細表示)。 また、19.1から、温度依存のS-N曲線(応力と寿命の関係式)が追加されました。 https://ansyshelp.ansys.com/account/secured?returnurl=/Views/Secured/corp/v211/ja/wb_sim/ds_Fatigue_MatProp.html