構造力学

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モーダル解析でせん断粘度効果を把握する方法を教えてください。

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      音響流体要素30/220/221の粘度は体積粘度項であり、せん断粘度項ではありません。 モーダル解析(FLUID30)および周波数応答解析(FLUID80)を設定します。 FLUID80モデルの励振に該当するものとして、片持ち梁のベース加振が挙げられます。 結果(先端部の応答など)を確認して対象のすべてのモードを捕捉できるかどうか確かめます。 この確認後に、減衰(MP,VISC)をFLUID80モデルに追加して、粘度による周波数の変化を確かめることができます。