構造全般

構造全般

WB LS-DYNAで、塑性ひずみ結果にアクセスする方法を教えてください。

    • FAQFAQ
      Participant

      まず、KM(https://support.ansys.com/AnsysCustomerPortal/en_us/Knowledge+Resources/Solutions/Mechanical/2054474)およびヘルプのリンク先(https://ansyshelp.ansys.com/account/secured?returnurl=/Views/Secured/corp/v195/exd_ag/exd_ag_lsdyna_results.html)を参照してください。 すべての塑性材料モデル(*MAT_003など)に対してテンソルの塑性ひずみ成分は計算されないため、d3plotデータベースに書き込まれない点に留意してください。 また、ソルバーで塑性ひずみをd3plotデータベースに書き込む材料(*MAT_024など)であっても、*DATABASE_EXTENT_BINARYの入力デッキにSTRFLG=11を設定して、ソルバーからこの出力を要求する必要があります。 WB LS-DYNAで解析を実行する場合に、以下のコマンドスニペットが必要です。 *DATABASE_EXTENT_BINARY $ neiph neips maxint strflg sigflg epsflg rltflg engflg 0 0 0 11 1 1 0 0 $ cmpflg ieverp beamip dcomp shge stssz n3thdt ialemat 0 0 0 0 0 0 0 0 $ nintsld pkp_sen sclp hydro msscl therm intout nodout 0 0 0 0 2 0 ただし、材料モデルによっては、LS-PrePostでの塑性ひずみ結果のポストプロセスが必要となります。