[軸受]接続オプションは、完全に同心であるジオメトリエンティティにスコープされた場合にのみ機能します。 [参照]および[可動]ボディをスコープ後、[軸受]接続の詳細ウィンドウに表示されるX、Y、Z座標を注意深く確認してください。 これらは厳密に一致している必要があります。 幾何誤差の問題などにより、わずかでも違いがあった場合、[軸受]は定義不十分な状態のままとなります。 これを修正するには、[参照]ボディから[可動]ボディ（あるいは、その逆）に座標をコピーしてください。 ただし、この修正方法は座標値の違いがわずかである場合にのみ有効です。 そのため、結果を注意深く確認してください。