APDLコマンドオブジェクトをブッシングジョイントに対して設定すれば可能です。 TBコマンドで、ジョイントの剛性のテーブルを作成し、TBDATAコマンドで各剛性マトリックスの成分を指定します。 APDLコマンドオブジェクトはARG1～9までをパラメータ化できますので、コマンドオブジェクトを３つ作成し、 コマンドを分けて実行するようにすれば(9,9,3に分けて設定)、21個すべての剛性マトリックスの成分をパラメータで指定することができます。 また、特定の成分だけパラメータ化したい場合には、パラメータ化しない成分はコマンドで直に数値を設定ください。 詳細については添付資料をご確認ください。