Tagged: 2021 R1, mechanical, random-vibration, structural-dynamics
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January 31, 2023 at 9:58 amFAQParticipant
PSD入力は調和荷重の分散形式であることから、正弦加速度をこの形式に変換して、PSD曲線に追加できます。 正弦加速度の2乗(その分散)の平均値はピーク値の2乗の半分であることから、ピーク加速度の2乗の半分に等しい面積を、狭い周波数範囲のPSDに加算すれば、合計の1シグマ値に対するその寄与度を考慮できると考えられます。 正弦入力はランダムな確率分布を持つことはないので、その寄与度に3を乗算して3シグマ結果を得ることは保守的すぎると考えられます。 3シグマ結果がサインオンランダム励起で必要とされる場合、正弦入力の個別のPSD解析を実行して、その結果を、SRSS荷重ケースで1倍のサイン結果と3倍のランダム結果の重ね合わせを用いて、広帯域のランダムPSDと重ね合わせると、精度が高まると考えられます。
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