構造全般

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Mechanicalで摩擦係数をすべり速度の関数として定義する方法

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      コマンドオブジェクトを摩擦接触下に追加します。 そして、以下のコマンドを使用して、摩擦係数を相対すべり速度の関数として定義できます。 ここで、”TBFIELD”コマンドを使用して、相対すべり速度に依存する摩擦係数を定義できます。 !すべり速度に依存する摩擦係数を定義 TB,FRIC,CID,,,ISO ! 等方性摩擦モデルをアクティブ化 TBFIELD,SLRV,1 ! 相対すべり速度の最初の値を定義 v=1 TBDATA,1,0.1 ! v=1で摩擦係数を定義 TBFIELD,SLRV,2 ! v=2で相対すべり速度の最初の値を定義 TBDATA,1,0.15 ! v=2で摩擦係数を定義 TBFIELD,SLRV,3 ! v=3で相対すべり速度の最初の値を定義”