構造全般

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CMSボディが剛体運動モデル内に存在する場合、反発係数値はどう設定すればよいですか。

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      状況次第ですが、ほとんどの場合CMSボディを扱うときの反発係数はゼロに設定することを推奨します。 反発係数> 0という設定では、瞬間的にエネルギー/速度が再分配されると想定されます。 その一方でフレキシブルCMSボディがモデル内に存在する場合、フレキシビリティーに起因して瞬間的ではない位相を経験することになります。(圧縮相に続いて拡大相が存在) このためCMSと反発係数> 0という設定を混在させることは少し矛盾します。