流体全般

流体全般

変形後のメッシュに、初期座標値(変形前)を表示したい。

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      “Postprocessor”で”Tracking of material points”を出力すると変形前の座標値がわかります。 MATRIAL POINTは、計算開始時のXYZの座標値をスカラ値として記憶しています。 粗いメッシュでアダプティブメッシュを使用すると初期位置のデータに誤差が生じますので、 変形後に初期座標を求める場合、多少細かいメッシュで計算が必要です。 設定方法 Create a sub-task → Postprocessor → Tracking of material points 出力されるデータ x-MATERIAL POINTS:初期のX座標値 y-MATERIAL POINTS:初期のY座標値 z-MATERIAL POINTS:初期のZ座標値 Norm-MATERIAL_POINTS:初期の原点(0,0,0)からの距離 シェル要素の場合は、以下のKnowledge Resources:をご覧ください。 #2063413 シェルモデルを使用したブロー成形、熱成形解析でパリソンやシートの移動・変形を可視化する方法