ANSYS POLYFLOW13からMixing taskの結果をCFD-Postで読むことができるようになりました。 POLYSTATの作業 ——————————————————————————– 1.File → Read dataをクリック 2.Add Allボタンをクリック Read mixing filesの設定 Prefix of mixing files : mixing First index :　1 Last index :　mixファイル数を入力 OKをクリックでmixファイルを読み込みます。 3. Read mixing filesウインドウのOKをクリック 4. File → RUNをクリック 以下の質問はOKをクリック Do you really want to perform the calculation on the current mixiing database ? 5.WRITE trajectoriesをクリック Select a set of trajectories : All trajectories　を選択 >>ボタンをクリック 6.Select the format of the file(s)を CFD-Post formatに変更 7.OKをクリックでtrkファイルが出力されます。 8.OKをクリックFILE　→ QUITで終了 CFD-Postの作業 ——————————————————————————– 1.通常通り結果ファイル（cfx.resファイル）を読み込みます。 2.Insert → Particle Trackをクリック 3.Particle Track名を入力(DefaultでOK) 4.Details of “Particle Track名”の設定 　Method ：From File 　File ：上記で出力したデータを選択 5. Applyをクリックすると粒子データを読むことが可能です。 注意) Mixing task は、2軸スクリュなど周期的な流れの問題で重宝しますが、 (スクリュ1周期の流れで複数周期粒子計算が実施できる） CFD-Postで非定常の粒子計算を表示する際は、 流れ計算を実施した周期分しか表示が出来ません。