この挙動は2020R1の既知の問題であり、2020R2で修正されました。 2020R1での回避策として、Fluent Meshingでメッシュを結合し、結合したメッシュをソルバーに転送します。 この場合、すべてのメッシュが[mm]で正しくロードされ、ソルバーに切り替える際に、結合したメッシュが自動的に[m]に変換されます。 Fluent Meshingでメッシュを結合するには、[File] > [Read] > [Mesh]を使用してメッシュを順番にロードします。 2つめのメッシュをロードする際に、[Append Files]オプションをオンにします。