ワークフロー

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作成済みのwftファイルを使い、コマンドでメッシュ作成する方法

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      Fluent MeshingのWorkflow機能を使用して、 テキストコマンドを使用して、あらかじめ作成済みのwftファイルを読み込んで メッシュ生成・保存を行うことが可能です。 Fluent Meshing起動後に使用するコマンドは以下の通りです。 (%py-exec “workflow.LoadWorkflow(FilePath=r’test.wft’)”) (%py-exec “workflow.TaskObject[‘Generate the Volume Mesh’].Execute( )”) /file/write-mesh test.msh.h5 yes /exit ok ※予め作成したwftファイルのファイル名を、”test.wft”とした場合の例です。 上記コマンドを記入したジャーナルファイル(read_run_wft.jou)を作成し、 コマンドラインで下記コマンドを使用すると、 GUIを使用せずに上記の処理を行うことが可能です。 fluent 3d -g -meshing -i read_run_wft.jou ※Windowsマシン上でFluent Meshing 2021R1を使い、 簡単なモデルを使用して動作確認しました。