Ansys FluentのExpression機能紹介セミナー
Expression はAnsys CFXで長年使用されてきた機能です。数リリース前のヴァージョン(2019R1)から、Ansys Fluentでも利用できるようになりました。
Expressionでは、時間または空間の解変数のさまざまな関数を使用でき、必要なものを定式化して入力するだけで、UDFやプロファイル機能を使用せずに、境界条件またはセルゾーン設定に多くの変更を加えることができます。
本ウェビナーでは、エルボ管流れを題材に、入口速度分布プロファイルや出口温度でのヒーターON/OFF制御の方法を紹介します。
このウェビナーに参加して、複雑な境界条件およびセルゾーン設定を簡素化する方法を学習してください。
レベル:
初級
こんな人に受講をおすすめ:
- UDFに自信がない方
- 複雑な境界条件や条件付き制御などをよく使用される方