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January 7, 2025 at 8:39 amtsubasa.koyama.4hSubscriber
MAT_PIECEWISE_LINEAR_PLASTICITY(MAT_024)で塑性挙動の設定をする際の,バイリニアモデルの指定(SIGYに降伏応力,ETANに接線剛性を入力する)方法についての質問です.
マルチリニアな応力-ひずみ関係を指定する際(LCSSを入力またはEPS,ESを入力)、公称応力-公称ひずみ関係を真応力-真ひずみ関係に変換し、塑性部分を使用しますが、 バイリニアモデルの指定(SIGY,ETANを入力)をする際は、公称応力-公称ひずみ関係を真応力-真ひずみ関係に変換する必要はあるのでしょうか。それとも、公称応力-公称ひずみ関係から算出したETANの値を入力するのでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。 -
January 8, 2025 at 1:10 amWataru NakayasuAnsys Employee
バイリニアモデルについても真応力-真ひずみデータをご利用下さい。
お持ちのデータが公称応力-公称ひずみの場合は、マルチリニアモデル同様で真応力-真ひずみデータに変換しバイリニアモデルの降伏応力(SIGY)や接線係数(ETAN)を決定し定義下さい。
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