Zemax OpticStudioとLumericalを用いたメタレンズ設計ワークフロー
Zemax OpticStudioとLumericalを用いてメタレンズを効率的に設計するワークフローを紹介します。 Zemax OpticStudioを用いてマクロなメタレンズの位相を設計し、その位相を再現させるメタ構造をLumerical FDTDソルバーを用いて探索します。このプロセスをたどることで、光線追跡では設計不可能なメタ構造を明らかにし、電磁場解析では一般的に多くの時間がかかるマクロなレンズ全体に対してメタ構造の設計をリーズナブルな時間で行うことができます。 このワークフローの概略を紹介します。
【こんな人に受講をおすすめ】
- 光学エンジニア
- 光学製品の開発マネージャ