2023R2: Ansys HFSS, EMC Plus, Charge Plusアップデートセミナー
HFSSでは3D Component Arrayの解析がより使いやすくなる機能の追加や、SBR+で解析時のレイ情報出力のサポートを行いました。
HFSS 3D LayoutではRaptorXやQ3D Extractorのソルバーを使った解析に対応しました。
その他、フィルタ仕様に合わせた回路の自動合成機能を提供するNuhertz FilterSolutions、RFシステム間に発生する妨害予測を行うEMIT、ケーブルを含んだEMC解析を行うEMC Plus、放電・帯電解析を行うCharge Plusについてご紹介します。
【こんな人に受講をおすすめ】
- Ansys HFSS および HFSS 3D Layout の 2023R2 で追加になった新機能について興味がある方
- フィルタ設計に興味があり、HFSS、HFSS 3D Layout、Circuit でフィルタを取り込んで解析したい方
- 搭載機器やRFシステム間の電波干渉の解析に興味がある方
- EMCの解析においてケーブルのモデリングに苦労されている方。ケーブルを含めたEMC解析に興味のある方
- ESD 気中放電の解析に興味のある方。放電や帯電の解析に興味のある方