こんにちは、Takahiro様。
以下、回答させていただきます。
>AEDT版Icepakで流体オブジェクト毎に層流・乱流を設定する事は可能なのでしょうか? Classic Icepakでは可能でしたが、AEDT版では Analysis Setup で層流・乱流の設定をするのみです。
→AEDT Icepakでは、オブジェクトごとに層流設定をすることが可能です。
下記、設定をお試しください。
手順:
- 層流設定をしたい流体材料が設定されている形状を選択し右クリック→[熱設定]→[ブロック]
- ブロックの設定で[層流]にチェックを入れる
3.解析のセットアップで、乱流を選択
上記の手順により、ブロックで層流設定をした領域のみを層流とし、
他の領域は乱流モデルを適用することが可能です。