流体全般

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UDS輸送方程式の計算領域の設定方法

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      UDS輸送方程式の設定方法は以下の通りです。 User-Defined->ScalarsからUser-Defined Scalarsパネルを開き、 以下を設定します。 ・Number of User-Defined Scalars: UDS輸送方程式の数を入力します。 ※最大50まで入力可能です。 ・UDS Index: 数値を変えながら、方程式のIDごとに以下を設定します。 ・Solution Zones: UDSを解く領域を以下の4つから選択します。 Selected Zonesを選択した場合は、さらにパネルが開き、 個別のゾーンごとに指定可能になります。 1. All fluid zones 2. All solid zones 3. All zones 4. Selected zones ・Flux Function: 対流項なしで拡散項のみを計算したい場合は、noneにします。 ※UDFも設定可能です。 ・Unsteady Function: 非定常解析の場合は、非定常項の設定も行います。 ※noneとUDFも設定可能です