流体全般

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System CouplingでEM Volume Sourceが出力されない場合の対処方法

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      FluentとMaxwellの熱連成計算をSystem Couplingで行う場合、 Maxwellの熱損失はFluentではEM Volume Sourceという変数で受け渡されます。 この出力変数はTemperatureの中に登録されますが、 表示されていない場合は、EM Volume Sourceが表示できません。 その場合、下記のスキームコマンドで表示させることができます。 (rpsetvar ‘import/maxwell-data? #t) EM Volume Sourceが表示されない場合は、連成計算を実施する前に上記のコマンドを実行してください。 尚、Workbenchを使用したSystem Couplingの場合、計算実行の際にEM Volume Sourceは自動的に作成されます。