流体全般

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非等方性アダプションは多面体の境界層に対して行えますか?

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      非等方性アダプションは従来、六面体(四角形の押し出し)セルやプリズム(三角形の押し出し)セルにのみ対応していましたが、2021R1以降では多面体の境界層メッシュ(多面形の押し出し)にも対応できるようになっています。 2021R1や2021R2においても従来手法(TUIでhanging-nodeを有効にした上でMore → Anisotropic Refinementから操作)では対応できませんので、新手法で対応するようにしてください。 2021R1での新手法、2021R2での新手法に関する操作手順については、「#2066536 非等方性アダプションのバージョン毎の操作の違いについて(2020R1~2021R2)」をご参照ください。