流体全般

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物性値にExpressionは使えますか?

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      Materialsの各種物性値には、piecewise-linear(区分的線形関数)、piecewise-polynomial(区分的多項式関数)、polynomial(多項式関数)といった温度依存関数を指定できますが、2020R2からはExpressionも使用することができます。 Expressionが使用できるのは、以下の物性値です。 ・Density(密度) ・Viscosity(粘度) ・Thermal Conductivity(熱伝導率) ・Absorption Coefficient(吸収係数) ・Scattering Coefficient(拡散係数) ・Electrical Conductivity(誘電率) ・Lithium Diffusivity(リチウム拡散係数) ・Partition Coefficient(分配係数) ・UDS Diffusivities(UDS拡散率) Expressionでの式の作成時には、Functions、Variables、Constants、Expressionsといった各種ドロップダウンリストが使用できます。 ※Density(密度)はStatic Temperature(静温度)またはAbsolute Pressure(絶対圧)の関数にすることはできますが、両方の関数にすることはできません。どちらか一方の関数になるようにしてください。