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流体全般

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チェックポイントの使い方(Linux/UNIX)

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      FLUENTのチェックポイント機能を使用すると、 計算実行中にcasファイルとdatファイルを保存することができます。 ここでは、Linux/UNIX上での使用法を説明します。 実行中の計算を停止し、cas/datファイルを保存させるには、 /tmp/exit-fluent というファイルを作成します。 ※コマンドライン上で以下のコマンドを入力すると、空のファイルを作成できます。 touch /tmp/exit-fluent ただし、いくつかのJobが走っている場合は、一番最初に走らせたJobが止まります。 実行中の計算を停止せずに、cas/datファイルの保存のみをさせて、 計算は続行させたい場合は、 /tmp/check-fluent というファイルを作成します。コマンドは以下のようになります。 touch /tmp/check-fluent 非定常計算では、デフォルト設定ではチェックポイントを実行した時点で、 実行中の繰り返し計算が終了します。 もし、その時間ステップ中のすべての繰り返し計算が終了してから終了したい場合は、 FLUENTのTUI上で以下のコマンドをあらかじめ入力しておきます。 計算を止める手順は上記と同じです。 (ckpt/time-step? #t) また、デフォルト設定ではcas/datファイルを両方とも書き出しますが、 datファイルのみ書き出したい場合は、 TUI上で以下のコマンドをあらかじめ入力しておきます。 (rpsetvar ‘checkpoint/write-case? #f)