構造

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弾性支持条件の基礎剛性の単位について

    • Naritoyo Shibata
      Ansys Employee

      Workbench Mechanicalで、弾性支持条件の剛性単位がN/mm^3など[力]/[長さ]3乗のオーダーなのはどういうことでしょうか?



      A.
      弾性支持条件では内部的に表面要素*1が生成され、疑似的にグラウンド(初期状態における空間上の座標)に接続されます。
      *1: 2Dの場合: SURF153、3Dの場合: SURF154

      ・この接続の基礎剛性を[力]/[長さ]^3の次元で設定します。この意味合いは、弾性支持する面の単位面積 ([長さ]^2)あたりのバネ定数([力]/[長さ])となります。
      例えば、ヤング率E[MPa=N/mm^2]、厚さt[mm]の板に置かれた状況を仮定すると、基礎剛性はE/t [N/mm^3]と考えることができます。
      ・なお、弾性支持条件では法線方向のみしか支持されず、接線方向には全く支持されない(せん断応力を受け持たない)ため、ご留意ください。
       
      Ansys Customer Portalのこちらの記事もご参照ください。
      #2067781 弾性支持について
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