Ansys Rockyを用いた化学・医薬製剤プロセスの事例のご紹介
Ansys Rockyは、離散要素法(DEM)を用いた、粉粒体の流動解析ソフトウェアです。
DEMでは、通常、粒子の接触力や付着力をモデル化していますが、流体の流れの影響を考慮する必要が生じる場面もあります。
例えば、化学・医薬プロセスでは、流動層を用いた、造粒・コーティンといった工程や気力輸送などが、挙げられます。
本セッションでは、流動層の解析事例などを紹介しながら、Ansys RockyとAnsys Fluentを連成した解析手法をご紹介いたします。
レベル:
初級
こんな人に受講をおすすめ:
- 粉粒体解析を検討されている方
- Ansysで粉粒体解析を始めようとされている方
- 化学プロセス、医薬製剤プロセスに興味のある方